旅人こーた、旅に出る。

旅人Kotaが、プロ旅人になるサクセスストーリー

ひまじん、オーストラリア198日目。

こんばんは。

 

Kotaです。

ふと振り返ると、早いものでオーストラリアにきてからもう半年と半月。

数えてみると今日で198日目。日数でいうと、あれ?意外とこんなもんなのかって感じ。

17週間の学校が終わり、今は14週間のファーム生活。

僭越ながら、備忘録も兼ねているこのブログで、ここまでのオーストラリア生活を振り返って、良かった事、悪かった事などなどまとめてみようと思うよ。

興味なければスルーでいいからね。

 

https://www.instagram.com/p/BhgSiSsn73J/

Brisbane Mt coot-tha

 

 

オーストラリア準備編

オーストラリアに来ようと決めたのは、2016年9月。日本を旅している時、あるゲストハウスで外国人の方と一緒になり、会話を試みた。が。

 

英語が話せない!!!

 

あれ?俺勉強したよね。義務教育と高等教育終わってるよね?これはあかん。友達になれない!!と思って、オーストラリア行きを決意。それまでは海外なんてまるで興味なかった。兄貴も妹も従兄弟も仲の良い友達も海外留学してたけど、俺には関係ないものだと思っていた。だけど、あの瞬間に、俺は海外に行くんだ。と思った。

ワーホリ制度のことは知っていたので、すぐに旅を切り上げて、調べていくつかのエージェントの説明会へ。そして今のエージェントと出会い、決意を確固たるものに。エージェントと話をしていると、水曜日発の飛行機に乗ってもらえるとスムーズです。とのこと。2017年11月1日が月初で水曜日だったのでその日に行くことを決意。このまま行っても、俺の英語力ではのたれ死んでしまう!!!と思い、知り合いの紹介で英会話教室へ1年間通う。プライベートレッスンは少々値が張ったが、自己投資だと思い頑張った。先生はアメリカ人。めっちゃ良い人で今でも連絡をくれる。Hey!Bro!!を初めて言われて感動したのを覚えている。”オーストラリア英語は僕らでもわからないことがあるYo~~。コータも最初メッチャ戸惑うと思うYo~~”って言われてビビりながらも11月1日を迎える。

 

1ヶ月目

https://www.instagram.com/p/BiRd-RsFnRI/Brisbane River Night view

 

最初はホームステイにした。日本にいる段階でホストファミリーを顔をみて選べたし、何より最初に住むとこがあるだけ安心感があった。でも1番の理由は、海外の家庭を体験してみたかった。ちなみに、ホストマザーの一人暮らしで、彼女はイギリス人だった。オージーじゃないんかい!!!って思った。子供好きな俺は子供がいるところが良い。って思ってたけど、選択肢の中の子供がいる家は学校から遠かったので却下。1時間もかけて学校に通うのがごめんだった。ただ、学校に入ってホームステイしてる人たちに聞くと、みんな1時間弱かけて来ていた。ちなみに俺は25分くらい。それが普通だったのなら、その体験をしてみたかったと後悔しなくはなかった。

学校で友達できるかなー。俺大丈夫かなー。って思わなかったわけでは無かったけど、不安はなかった。なぜかわからないけどワクワクが勝ってた。いざ入学。うわぁ、外国人いっぱいおるやーん。が第一印象。そしてクラス分けテストの結果。

 

リスニング0点。

 

チェックに来た先生が、”You、リスニングテストやった?”って聞いてきた。

 言ってやったぜ。

 

”Of course!!”

 

これには小田和正もびっくり。

俺の1年間の英会話の成果がこの瞬間良くも悪くも出たのだと思った。

振り分けられたクラスは、Pre-intermediate。うちの学校だと下から3番目。日本人はこのクラスか一つ下のElementalyが多いらしかった。

うちのクラスも半分日本人だった。まぁ別に俺は日本人の人数とかそんなに気にして無かったから別にいいんだけど、先生はまさかのアメリカ人。オージーじゃないんかい!!!って思った。なんとここまで俺はオージーと会っていなかった。オーストラリアに来ているのに。

アメリカ人の美人の先生はまさかの俺より年下だったけど、美人で英語も聞き取り易かったから楽しかった。ここでも俺の1年間の英会話の成果が発揮されていると思っていた。

2ヶ月目~4ヶ月目

https://www.instagram.com/p/BgtGbjTH4Tg/

Southbank Brisbane QLD Australia

学校にもだいぶ慣れて、2ヶ月目からはシェアハウスに移った。3人部屋が2つあるマンションの1室。男6人で共同生活をすることとなった。後に俺はここに耐えられなくなり引っ越すこととなる。

学校は順調だった。着実に英語力が伸び(※自社。。自分比べ)、友達もたくさんできた。日本人も外国人もみんな優しくて楽しかった。社会人を経てからの学校生活がこんなに楽しいものだとは思わなかった。クリスマス、年越しとイベントを終え年が明けた。年越し感も一切無く2018年スタート。

3ヶ月目の1月の頭から新居を探し始めた。一人部屋で綺麗なところが良かった。3人部屋も良かったけど、汚いのに耐えられなかった。(掃除毎回俺やんって感じ。)運よく、めちゃくちゃ綺麗な物件を発見し、即決定。オーナーはオージーの旦那さんと日本人の奥さん。引っ越し初日にいただいた、味噌汁と白いおまんまは忘れられない思い出となる。3ヶ月目ともなると、仲良い子達の卒業ラッシュ。連んでいた仲間が、一人、また一人といなくなるのは本当に寂しかった。ワーホリは出会いと別れが多いんだなと思った。この時は持ち前の寂しがり屋を120%発揮できていたと思う。

4ヶ月目になると、外国人の友達がぐっと増えた。自分の英語にも少し自信がついて来たような気がする。お店のレジでもある程度のやりとりは理解できたし、非ネイティブの友達との会話も80%くらいは滞りなくできるようになった。

 

5ヶ月目~7ヶ月目

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ファームの朝焼け

 

自分の卒業の日がきた。嬉しくも、たくさんの友達に祝福をしてもらった(様な気がしている。)楽しかった学校生活もここまで。悪魔のファーム生活へと突入することになる。学校を卒業して2週間はニートをしていた。海外ニート。響きが無駄にかっこいい。

 

友)こーた今なにしてんの?

俺)え?海外ニート。

 

この時の日本の友達との電話越しで俺のドヤ顔っぷりったらはんぱなかっただろう。

とにかくもう、ファームになんて行きたく無かった。ただそれだけの2週間だった。

腹を決めて、これも経験だ。と自分に言い聞かせること2週間。俺はファーム生活を始めた。

初日のバッパーの衝撃たるや凄まじかった。白鵬が俺につっぱりをしてきたんじゃないかと思った。場外ホームランギリギリの精神状態で迎えたバッパー生活の最初の2週間は精神的に過酷だった。だけど不思議と2週間を耐えればいけるな。とも思った。これも I don’t know why.

そしてファーム生活も今週で8週目を終えることになる。仕事が思ったよりも少なくて、お金を貯めるのにも意識して貯めていかないとなかなか厳しい部分もあるが、3人部屋を耐えられなかった俺が8人部屋でよくやっているなと自分で思う。やっぱり俺も何かしら成長しているんじゃないかと思わずにはいられない。

 

ファームのことは下の記事にまとめてます。↓↓

 

www.k-tabi.com

 


 

まとめ

 

https://www.instagram.com/p/Bhi7XmxHN7e/

Innisfail QLD

オーストラリアに来て良かったこと。
  • 英語上達

    まぁこれは俺自身で感じている部分であって人から見たらどうかは知らない。けど、特にファームにきてからリスニング力はあがった。耳が慣れてきたんだと思う。だけどその反面、仕事に慣れたせいか全部の英文を聞かなくても相手が言っていることがわかるという部分もある。良いのか悪いのか。まぁ今日より明日は伸びているはずだし、その積み重ねを信じて生活するしかない。

  • 日本ではできない経験

    これもありきたりだが、言葉の通りだと思う。日本で生活していたらあのまま仕事を続けて、誰かと結婚して(願望)、普通の人生を送っていたのかもしれない。いや、もしかすると俺はどこかのタイミングで絶対に海外に出たのかもしれないが。でも、少なくとも英語にこんなに触れることはなかったし、日本では絶対に出会えない日本人とも仲良くなれた。出会いと別れが多いワーホリだからこそ、人とのつながりの濃さをめちゃくちゃ感じている。パパイヤファームでオージーと仕事するなんてこともなかったであろう。

 

  • 日本人以外と仕事ができる。

    これも海外にいる分当たり前なんだが、その当たり前がとても良いことなんじゃないかと思う。日本人に比べたら、良くも悪くも適当な部分がある外国人の中で仕事ができる部分は大きい。仕事ができる人には、仕事勘というか、野生の勘がある様な気が昔からしているのだが、それを養うこともできた気がしている。

 

  • 日本では絶対に交わらない日本人と出会う。

    日本にいると、必然と出会う人達は決まってくる。会社内であったり、同じ業界内であったり。類は友を呼ぶとは言ったもんだ。だけど、こっちにくるといろんな県から、色々なキャラクターを持った人が来てる。自分も含め、一癖も二癖もある連中だって少なくない。そんな人達と出会えたのは俺の一生の宝だと思う。俺にとって人生で何よりも大切なのは、”人”。その”人”に恵まれていることを実感できたのも、オーストラリアに来たからこそだろう。英語目的で日本人とつるまない人達もたくさんいる。外国人の友達を作るのはワーホリや留学の上でとても大切なんだろうが、日本人の友達だって同じくらい、いや俺にとってはそれ以上に大切な仲間になった。日本人だからと、連まないのは非常にもったいないことだと思う。

 

  • 自分と見つめ合える。

    オーストラリアにいると、仕事をしていても結構時間がある。人によるとは思うが。日本みたいに残業しないし、休みもしっかり取る。だから自分と向き合える時間が圧倒的に増えた。人を大切にしたい俺だが、まずは自分を大切にしたいとも思う。自分の世話もできないやつが、人のことを想うことなんかできない。俺がどういう人間で、俺はここで何をしていて、俺は今何がしたいのか。俺がどんな人生を歩みたいのか。きっとこれも日本にいたら、日々の生活に追われてここまで深く考えることはなかっただろう。

 

オーストラリアに来て、ん?と思ったこと。

 

  • お礼を言わない。

    みんながみんなではない。反論があることも承知で書くが、仕事をする上でお礼を言うことが少ないと感じる。日本で働いていた時は、俺は同僚に感謝の言葉を伝えることをすごく意識していた。感謝すると自分も気持ちがよく仕事ができるし、相手もそうだからだ。結果的に会社全体の雰囲気が良くなり、お客様にも好印象を与える。営業成績もあがり、会社の業績も上がる。メーカーからも一目おかれるようになる。たった一言の”ありがとう”がここまでの利益を産んでくれるのだ。だけど、それが少ない。やって当然だろくらいの感じでくる。上からくる。俺はそれはいけないと思う。ファームのボスであろうが、会社の社長であろうが、俺らは同じ人間だ。感謝の言葉を伝えない事はよくない。だからこそ俺はファームで必要以上にThank youを使うようにしている。誰かが始めないと誰も言わないのだ。

 

と、悪い事はこんなもんかと思う。

 

それぞれがそれぞれの国で生まれ、育ち、学び、生きてきた。当然、価値観や生き方、人との関わり方も違う。

だけど大切なのは、自分の信じた生き方を信じ抜く事なんだと思う。

 

日本の若者よ。どの国でも良い。

今こそ、日本以外の国を見て見ないか。

 

 

See u later

 

Kota